2014年04月14日

高齢世帯、20年後の日本は

週末、新聞の一面に高齢世帯4割越!の記事が
載っていました。

2035年の推計ですが、全国41都道府県で
高齢世帯が4割を超えると。
さらに、そのうちの独居高齢者の割合も
46都道府県で3割越えだとか。個人的には
3割よりもっと多くなる気がしますが…

なかでも、最高値が秋田県の52.1%。
山形、青森などがほぼ50%近く、東北地域で
特に高齢者世帯割合が高くなります。

一方で、今はまだ比率が少ないものの今度
20年で急激に増加する増加率の大きいのは
東京、神奈川、埼玉、愛知など大都市です。

国は住宅整備の方向ですが、住宅という
ハードだけでは対策とは言えないのでは。
といって、手厚い介護は人材的にも財源的
にも無理です。

「頼らない教育」と「医療の在り方」も
これからは重要と感じます。
人間は本来尊厳を持って生きているもの。
それを、どこかで取り上げる教育をして
きたのではないだろうか…

特に日本人は自立の矜持が高い人種では
なかったかと思います。

その一つに「死」を悪いのものにしない、
死の教育も大切では。
この「最期」の部分が歪んできているので、
世の中おかしなことになっているように
感じます。

高齢化が悪いのでもなく、高齢世帯の増加が
課題でもなく、いかに人間として生き、死ぬか。
誰もが考える時期ではないですかね〜。


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posted by もも at 19:28| 日記

2014年04月11日

4月19日(土)京都講座

今週はちょっと怒涛の1週間でした(>_<)。
とはいえ、頂けるお仕事はありがたいことです。
と、いきなりグチからで失礼しました(^_^;)。

昨年から準備をしてきた京都のイベントが
いよいよ来週土曜日に開催されます。
何年も前から実施したいと思っていたことが
実現できそうで、感慨深いです。

京都新聞文化センターさんと共同で京都の
高齢者の住まいの1日講座です。

http://www.momo100.net/column/img/20140419.pdf

おかげさまで残席もあと少し。
(有料参加です(^_^;))
たくさんの方々のご協力でここまできました。

有料老人ホーム等のフェアはどこでもよく
開催されていますが、単なる資料配布のための
イベントというより、「理解してもらう」ことを
中心においています。
(見た目同じかもしれませんが(^_^;))

従って、ご協力頂く施設の方々にも事前に
いろいろご無理申し上げました<(_ _)>。
資料の統一、単なるPRだけでなく基本となる
情報の発信など、できるだけ一般高齢者の
方々の視点を中心にした内容を努力しました。

当日は、各施設からの5分プレゼンもあります。
5分という短い中で、いかに特徴を出して
いただけるか。受け取る側のご高齢者中心の
一般参加者の方々が、短時間のうちにいかに
各施設の特徴を理解してもらえるか。

かなりドキドキなのですが、各施設の方々に
資料も工夫していただき(大変失礼ながら
私からダメ出しをさせて頂いた先も何ヶ所か、
あったのです…)でも誠意をもって対応ください
ました、本当に感謝です。

ご来場いただく一般参加者の方にも、ご協力
くださった事業者の方々にも「良い講座だった」
と言ってもらえるよう、頑張りたいと思います。
あと1週間、あと少しお席ありますので、
ご希望の方はお急ぎを!
(本日、新聞告知が出ているので残席は?
  受付は当社ではなく文化センターです)

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posted by もも at 19:36| 日記

2014年04月10日

介護保険財源の膨張

2012年度の介護給付が8兆円を超えたと先日
発表がありました。この部分は9割の給付部分
なので、1割自己負担や負担ゼロの生活保護の
方などの分を加味すると実際は9兆円前後では
ないかと思われます。

そんなこんなもあり(^_^;)、来年度の改正は
かなり厳しくなっていますが、やはり1割負担
→2割負担が一番厳しいと個人的には感じます。

単身で280万円以上の人が対象とされていますが、
個人差はあるとはいえ、社会保険料や税金を
引くと、実際の可処分所得は、月20万円弱程
になると思います。

この中で介護が必要になって、重度の5だと
今まで限度額使って3.6万円だったのが7.2万円
にまでなるので、月収から考えると負担は
かなり大きいですね。

社会保障の無駄は医療費だと感じます。
医療→介護にシフトして、生活の質を優先
すべきと思うのですけど…

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posted by もも at 19:38| 日記

2014年04月09日

大病院信仰を考え直さねばならない

在宅医療の長尾和宏先生の話をここ最近
よく書いていますが、先生のブログは私の
日々の心の癒しです。とても私なんかが
真似できない(^_^;)…。

長尾先生に限らず、在宅や高齢者施設の医療に
関わる多くのいわゆる「町医者」先生のお話は
至極納得するものが多くあります。

病院の先生の指導は時に町医者の生活に密着
した指導と合わないことが多々あります。
しかし、世の中一般の人は、病院の指導がエライ
と思っている。これは日本特有の現象かも。

北欧に行くとGP(家庭医)と病院の医師は機能別
というだけで全く処遇もレベルも差がありません。
むしろ、家庭医になるほうがハードルが高いくらい。
環境的には日本でも同じだと思います。
総合的にいろいろな症状を理解していないと
町医者は務まらないですよね。そして専門的な
診断が必要であれば病院で、となる。

病院は「病気を治すこと」しか考えません。
反面町医者は「どうすれば患者が快適に生活
できるか」を考える。
そこに、QOL(生活の質)の差が歴然とできる
のはいわずもがな、だと思います。

私も30年近い、イザというときの家庭医の先生
がいます。まあ滅多と行かないですが(^_^;)、
絶大なる信頼をしています。
先生必ず診察前に、カルテで過去何を私が
訴えてきたかチェックしているので、話の中に
「前回の○○は…」とか、いつも「仕事のために
薬は調整して!」という私の願いも理解して
もらっているので、話が通じやすい(^_^)。

どうも日本人のDNAには大病院志向があるように
感じますが、これは厚労省(国)のマインド
コントロールかもしれない。
いまや、それでは困ると逆方向の舵を切って
いますが…
まあ、ともかく医療も介護も、目先のことだけ
考えて人の心を扇動するのはやめてほしいものですね。


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posted by もも at 20:07| 日記

2014年04月08日

「高齢者は騙しやすい」の逆手で!

最近、企業のお問合せダイヤル等にTELすると
「録音致します」の音声が流れることが多く
なっていますが、この事前警告&通話録音装置を
家庭の電話にも設置することで、悪質な電話勧誘
を10分の1にまで削減することができたそうです。
と、消費者庁が発表しました。

なるほど〜(^_^)。
何の悪気もない(むしろこちらが迷惑)企業
へのお問合せでさえ「録音します」と言われると
構えます。(ある意味、失礼とさえ思う・苦笑)。

電話を掛けるほうに悪意があるとなおさら
気後れしますね。

一方で3月末には、オレオレ詐欺の電話を受けた
60代の女性が騙されたふりをして逮捕に誘導
するという快挙も成し遂げました。
守るだけでなく攻撃(^o^)。

古来、騙す・騙されるは、高齢者に限らず
さまざまな攻防ですが、気概を持ってこらし
めてやる!くらいの対応はなかなか痛快です。

以前は「名簿」売買も普通に行われていたので
勧誘電話も多かった。
わが実家にも、私の高校・大学時代の名簿から
明らかに営業しているな、という意味不明な
TELが何度もあったようです。
中には、「お嬢様にふさわしい縁談相手を」
というのも(笑)。

必要以上に疑い深いわが母は、幸いなことに
今までは冷たくあしらってトラブルに発展した
ことはないですが、さすがに80を目の前に
すると若干心配もよぎります。
「録音します」装置、わが実家にも付けますかね〜

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posted by もも at 19:59| 日記