2014年04月03日

認知症を病気にしてしまっていいのだろうか…

とうとう(T_T)、花粉症の市販薬が効かず
私の家庭医の先生にご相談に行きました。
先生も苦しい花粉症(苦笑)。
薬の解説と、ご自身の服薬までお話くださり
万全の薬体制を敷くことにしました!
やはり、日頃の家庭医はありがたい。
仕事のことも理解してくれているので、
副作用がなく、状況に応じて効果を求める
薬を3種いただきました(^o^)。

そこで遭遇したことです。
普通の町の医院なので、10人程度が座れる
待合室があり、先生の診察室の前に2人程
待機できる椅子があります。

もう個人情報ってなに?状態の(^_^;)、昔
からの町医院なので、何でも筒抜けです。

私が呼ばれて診察室の前の椅子に座ると
一人のおばあちゃんがいました。
「もう、最近しんどうて…」と話し始める
ので、「季節の変わり目ですもんね」など
私も会話を始めたのですね。

「もう80半ばだけどまだ働いているし」
と言いつつ色々ご自身の事を語ってくれる。
「お、お、お元気ですね!」と結構話は
はずんでいました(^_^;)。

前の方の診察が終わり、おばあちゃん中へ。
先生との会話はつつぬけ(笑)

「もう、私元気で元気で、何食べても美味しいし、
早く歩けるし……」喋り続けます(@_@)。

何のために来られたのかよくわからないまま、
先生としては診察を終えようとするのですが、
まあ、色々喋る喋る、そして私にはしんどいと
言っていたのに、どこも悪いところない!と主張。

看護師さんが見かねて「先生、次の山中さんが
お急ぎだそうです」(ええー、そんなこと、
言ってない!(>_<))

それでも喋り続けます。途中私もおかしいな
と気付いたのですが、会話の中で見当識がない
ことが見えます。
更にお薬をもらう窓口でも同様でした…。

中レベルの認知症の人でも周りが気付かないことは
多々あります。本人も周りも少しの違和感くらいで
すむならそれはそれでいいと思います。
「認知症は病気」と言われだして長くなりますが、
これは医療・薬品業界の「病気化」では。

昔の家では「うちのおばあちゃん、ちょっとボケて
きてるのよ」と苦笑いですんでました。

その人が普通に暮らせるためには、周りの特別視
がハードルとなりそうな気がします。
うまく、言えないのですが…(^_^;)

★このブログは【もも百歳】のHPに属しています。
-- シニ生活情報誌『もも百歳』:HP『有料老人ホーム百科事典』 --
     http://www.momo100.net/

★もも編集室のメルマガ「ズバリ知っておきたい有料老人ホーム」
   http://www.momo100.net/magazine3.html
posted by もも at 18:15| 日記