2014年12月26日

公的介護施設へのメス

来年の介護保険改正では、特養ホームに
関する内容が厳しくなってきています。

入居条件の厳格化や預貯金等の資産に
よる負担増などに加え、後から追加
された「相部屋」の居住費負担の案も
ほぼ固まりました。

相部屋の場合、介護保険の中に部屋代が
含まれていますが、そこから外し全額
自己負担になります。
これにより、1.5万円前後の負担増に
なります。

来年8月から実施ということなので、
前年度所得金額が明確になった時点で、
ということでしょう。

これにより、基準モデルで大部屋利用
も月間10万円近くなってくると思われ
ます。「公的施設は費用の安いのが
メリット」でしたが、そうとも言えなく
なってきました。

一方で、措置も残っていますし、低額
所得者には費用負担減の措置もあります。
そういう点では、公的施設はほぼ措置
に近い状態になるのではとも感じます。

周辺の話を聞いていますと、富裕層
クラスの人でも「親を特養に入れた」
という話もよく聞きます。
公的介護保険は全員平等という考えの
もとですが、もっと困っている人がいる
と思うと、やはり負担応力に応じた
施設入所というのも考えないとと感じます。

どう向かうか?介護保険。

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posted by もも at 14:55| 日記