2015年03月11日

高齢者の貧困対策

4月からの介護保険改正で、所得の多い
人の負担が増える一方で、低い人の軽減
措置もとられています。
ただ、低い人の軽減措置の状態ですら
支払いが厳しい人もいます。

ここ最近はピケティ・ブームで(^_^;)、
富の格差がまたまた話題になっていますが、
同時に「日本の格差は大したことない」
とも言われています。実際そうだと思います。

昨日書いた、生活保護高齢者の住まいの
話ですが、規制をしたところで困るのは
実は事業者よりそこに住む本人たちと
いうこともありえます。

以前、オーストラリアの高齢者住宅を
視察した際に、民間の有料老人ホーム等
でも一定の比率(確か5%位だったかと
思うのですが)は、貧困層にも提供しな
くてはいけない、というルールがありました。

食事や若干のサービスで内容を変えている
ものの、方や数千万円を自腹で払って
いる人がいるところで、ほとんど支払う
必要のない人もいる。
何だか変だ〜と(^_^;)、思ったのですが、
こういう取り組みいい案だと思います。
ある意味富裕層のチャリティですね。

未届の高齢者住宅はなくならないと
思います。いやむしろ増えるでしょう。
そこに住まおうと言う人も、リスクを
承知です。それでも家があったほうが。

それぞれの人が自分の財力と志向に
合わせて高齢期の住まい選びができる
ことが大切です。
反面選択肢のない人の対策もやはり
重要です。

★このブログは【もも百歳】のHPに属しています。
-- シニア生活情報誌『もも百歳』:HP『有料老人ホーム百科事典』--
     http://www.momo100.net/

★もも編集室のメルマガ「ズバリ知っておきたい有料老人ホーム」
   http://www.momo100.net/magazine3.html


もも編集室 | Facebookページも宣伝

posted by もも at 13:16| 日記