週末、実家の母と電話で話したのですが、
「すごぶる元気で、ご機嫌だわ」
と言います(^_^;)。声が元気!
ありがたいことです、もちろん(^_^;)!
話をさかのぼると、血圧の薬を常用しており
どうも効きすぎなのか、上が100以下になって
しんどい、とのこと(前回のTEL迄幾たびか)。
主治医(自宅から近い一応町内で一番大きい
病院)に訴えても「この薬がいいです」と
言い続けられ、隣町に住む叔父(母の実家)に
相談すると違う医者を紹介されたとのこと。
そして薬を変えた途端、一体今までの不調は
何だったのか?!と思うほど心身ともに
ハツラツなのだそうです(^_^;)。
また、かつて仲良しだった母の同年代の友人が
凶暴な認知症になってしまったということ
だったのですが、やはり主治医と薬を変えると、
なんとほぼ元通りに!
思わず、その友人と話し込んだそうですが、
なんと薬のコワイことか!
私の崇拝する長尾先生はじめ、ずっと昔から
町医者の先生は薬の副作用の怖さを書籍など
でも解説しています。
まさしく、こういうことか!と実感しました。
特に昨今は、認知症の症状がひどくなる、
認知症じゃないのにそういう症状が出る、と
いったこともよく報告されます。
高齢期、何かおかしいと思ったら薬を疑う
ことが大切だと、実感として思うところです。
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