2015年03月03日

遅まきながら、前進の情報公開


仕事上、自治体の介護や施設情報は
よく使うのですが、ともかく「遅い!」
有料老人ホームの一覧データは、15年前に
比べるとそれでもほとんどの都道府県や
一定の都市はHPでも公開するようになって
いますが…
でも、データが古い(-_-;)、更新が遅い。

東京&神奈川が昔から情報公開では優れて
いると思いますが…。

もう1つは各自治体でバラバラなフォーム。
エクセルだったりhtmlだったりPDFだったり…
掲載されている内容もバラバラ。

先月末、厚労省から通達が出ています。
H27年4月から「有料老人ホームの一覧表の
作成・公表」が施行されます。
これに合わせ、3月1日時点で把握している
有料老人ホーム(未届含む)の一覧表を
3月20日までに都道府県等のHPに公表とのこと。

さらに、少なくとも毎月、各月1日現在の
情報を原則15日までに公表とのこと。

画期的です。
というか、もっと早くからこういうことを
指導してほしかった。

我が住所地京都もホントにびっくりする
くらい遺跡のような情報状態です。
さらにかつてセミナーのためにお聞きした
某自治体では「一覧など作成していません」
と堂々と言われたところもありました。

これだけ高齢者の住まいが多くなり、
さまざまな課題があるのですから、自治体が
率先して適切な情報開示を行ってほしい。

しかし、これはようやくまだ1歩ですね。
「どんな情報を市民は必要としているか」
という観点で考えてほしいです。
(言われたからする、じゃなく)

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posted by もも at 13:21| 日記

2015年03月02日

高齢期の不調、薬をチェック!

なんと3月です(^_^;)。時間の経過が早い…

週末、実家の母と電話で話したのですが、
「すごぶる元気で、ご機嫌だわ」
と言います(^_^;)。声が元気!
ありがたいことです、もちろん(^_^;)!

話をさかのぼると、血圧の薬を常用しており
どうも効きすぎなのか、上が100以下になって
しんどい、とのこと(前回のTEL迄幾たびか)。
主治医(自宅から近い一応町内で一番大きい
病院)に訴えても「この薬がいいです」と
言い続けられ、隣町に住む叔父(母の実家)に
相談すると違う医者を紹介されたとのこと。

そして薬を変えた途端、一体今までの不調は
何だったのか?!と思うほど心身ともに
ハツラツなのだそうです(^_^;)。

また、かつて仲良しだった母の同年代の友人が
凶暴な認知症になってしまったということ
だったのですが、やはり主治医と薬を変えると、
なんとほぼ元通りに!
思わず、その友人と話し込んだそうですが、
なんと薬のコワイことか!

私の崇拝する長尾先生はじめ、ずっと昔から
町医者の先生は薬の副作用の怖さを書籍など
でも解説しています。

まさしく、こういうことか!と実感しました。
特に昨今は、認知症の症状がひどくなる、
認知症じゃないのにそういう症状が出る、と
いったこともよく報告されます。

高齢期、何かおかしいと思ったら薬を疑う
ことが大切だと、実感として思うところです。

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posted by もも at 10:42| 日記

2015年02月27日

今年もやってきたこのシーズン(-_-;)

2月も明日で終わりです。
三寒四温の今日この頃ですが、とうとう
今年も花粉がやってきました。
毎年「今年は治ったかも」と強気に出る
のですが、今年は早々に降参して、少し
くしゃみが出始めた段階でかかりつけ医で
処方してもらいました。

もう20年以上も主治医の先生も花粉症(^_^;)。
花粉症談義にも花が咲きます。
一応昨年と同じお薬を30日分出してもらい
ました。

花粉症の苦痛は年代によって異なるようで
若い人(10代など)ほどキツイようです。
信ぴょう性はわかりませんが、65歳以上の
いわゆる高齢者は、比較的花粉症の人が
少ないとか。。。

では、高齢期になると症状が緩むのか?
というとそうでもなさそう(私の主治医も
もう70代だと思いますが、キツイそうで)。

私の花粉症は20代半ば過ぎからなので、
もうかなり長いです。おさまる傾向もなく
いったん花粉症になると一生のお付き合い
になるかも、ですね。

早くリタイアして杉の無い国に移住したい〜

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posted by もも at 13:16| 日記

2015年02月26日

二世帯住宅ってホントにいいの?

去年から地元のローカルラジオの
番組に準レギュラーで出演しています。
テーマは高齢期の暮らしについてなの
ですが、次回は「二世帯住宅」がお題
です。

シニア世代の方々に、今まで二世帯住宅
の体験をちょくちょく聞いておりましたが、
あらためて周辺の方々に聞いてみました。

まあ成功パターンよりずっと失敗ケース
のほうが多いということが現実でしょうか(^_^;)。

同じ住宅でも1階と2階、もしくは縦に
分断し、入口も生活も違う住戸にする
ケースもありますが、こうしてもあまり
完全同居と違いはないようです。

姑世代からすると、自分もまだ若く
元気なうちは、力関係が自分に有利に
動きますが、いずれ逆転するときが
きます(^_^;)。

そうなったときは、お嫁さんイジメ
以上に悲惨なケースも。

もちろん、全てがそうではないですが、
二世帯住宅を決定する前に、十分
「万が一」を考えたほうがいいかも
しれませんね〜(^_^;)。

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posted by もも at 13:44| 日記

2015年02月25日

メディアの情報をそのまま受け取らない

我が家にはテレビが無いと言う話は
再三ブログにも書いてきております。
見る時間がないとか番組がくだらない(^_^;)
とか、いろいろな理由がありますが、
たくさんあるうちのひとつが、メディア
への不信です。
そういう点では新聞も同じですが、まだ
文字を追うだけ冷静にバイアスをかけて(^_^;)
読むことができる。

以前から尼崎の在宅医である長尾先生
のお話もよく書いてきました。
毎日先生のブログも拝見しています。
昨日のアピタルのブログを拝見して、
またか…と思いました(-_-;)。

http://apital.asahi.com/article/nagao/2015022400015.html
(引用していいのかな?・苦笑)

私自身もこのA紙(^_^;)にはあまり
気分の良くない応対をされたことがあり、
以降、ご取材のご依頼等頂いても逃げて
おります(^_^;)。

まあ、このA紙は置いといても、メディア
はほとんど、都合の良いように情報を
操作しています。当然と言えば当然。

それをわれわれ一般消費者はわかった
上で見ないといけないということです。
老人ホームや介護のテーマでもそう。
良いとなるととことん本来以上に良く
見せる。一方で一部の問題を業界全体
の汚点のように見せる。

彼らにとってみれば、極端な話でないと
話題性にならないため、結果的に程度の
差があれ、脚色(別名ねつ造?)する
のです。私も過去そういうことされました。

消費者が賢くなるしかないです。
メディアに振り回されないよう、そして
そのまま拡散(^_^;)しないように!

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posted by もも at 14:33| 日記

2015年02月24日

今年のアカデミー賞

昨日は、アカデミー賞発表の日でした。
先週末観てきた「アメリカン・スナイパー」
を応援していたのですが(^_^;)、作品賞、
主演賞は逃してしまいました。

一方で、主演女優賞は「アリスのままで」
のジュリアン・ムーア。
原題はStill Aliceです。
テーマは、若年性認知症。
ここ数年、介護や認知症をテーマにした
映画が本当に増えました。10年前では
考えられなかったことですが、それだけ
世界中で重要なテーマになっていることが
わかります。
かのハリウッドでさえ。

日本での公開は6月からとのことでまだ
先ですが、どれくらいの方が観られる
でしょうか。

我が国の厚労省も「若年性認知症」に
力を入れる方向性のようです。
ただ、世界中で言えることですが、
認知症(そもそもこの言い方がとても
嫌いなんですが・苦笑)をあまりにも
病気扱いにするのはどうかと。

認知症に限らず、自身も周辺も老いを
受け入れる我々でありたいものですね。

話は変わりますが今日の午後から介護型
の有料老人ホームへ伺ってきました。
開設して3年目とのことでほぼ満室の
賑やかさ。介護型ながら、各フロアの
リビングにたくさんの入居者が集い、
それぞれアクティビティをされていました。

150224.jpg

ホームに行くとどんな活動をされているか
とても気になります。久々に活動的な介護型
ホームを見た気がします(^_^)。
介護度は平均3以上らしいので、うまく集う
誘導をされているのでしょうね。
介護スタッフの方々の工夫の賜物かも。

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posted by もも at 16:47| 日記

2015年02月23日

人の繋がりと最期の時

週末に映画「おみおくりの作法」を観て
きました。早くも今年のマイベストに
なりそうな良作でした。

イギリス映画で原題はStill Life。
(静物画の意味)
原題のほうが映画の内容にしっくりきます。

主人公は役所の民生係の中年男性。
孤独死した人々の身元調査が仕事です。
ほとんどは関係者が見つからない。
もしくは、「勝手に処分してくれ」
という状況で、男性が葬儀や埋葬を手厚く
手配します。

しかし、財政難の折(^_^;)コストがかかる
ということで、役所上司は二十数年務めた
彼をクビにします。その最後の一件の身元
調査が思わぬ展開になるのですが…

最期の数十秒は滂沱の涙でした(T_T)。

死生観を愛をもって描いています。
孤独や孤立は、生きている間、目にみえる
ものだけで判断できない。
人の心は目にみえないし、他人が不幸や
幸せを決めることではない、と感じました。

切なく哀しいのですが、なんとも全編に
渡って優しい映画でした。

一方で、この孤独死は外国でも高齢者が
中心なわけですが、イギリスも寒い国。
皆さんお部屋に下着など洗濯物を干して
いるのが、なんとも悲しさを倍増させます。
私も将来、確実に孤独死コースなので(^_^;)、
洗濯物の部屋干しはやめようと思いました。

そして、孤独死が悪いのではなく、遅い
発見が問題なので、安否確認のシステムは
やはり大切ですね。プライバシーとの兼ね
合いが大変難しいですが…


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posted by もも at 14:12| 日記

2015年02月20日

もも春号出ました(^o^)

弊誌「もも百歳」春号が本日編集室に
納本されました。
春号は毎年、老後を考えるライフ&マネー
大特集です。
今後10年の変化をふまえての設計ノウハウ。
多くの方にご覧頂ければと思います。

そんなこんなで今日の編集室内は結構
バタバタ・ガチャガチャとしていました。
いろいろな問合せも入り、私もつられて
お茶を飲む時間もなかったくらいでしたが、
ちょっと抜け出して、新しくできた
シェア・ハウスを見学に行ってきました。

高齢者向けではなく、若い女性向けのもの
ですが、オシャレな感じ(*^^*)。
今までコインパーキング(青空駐車場)
だった部分の上の空間を使っている
アイデア商品です。

土地オーナーさんには、税金対策、
相続税対策としていいアイデア。
入居年齢は特に限定していないということ
でしたが、階段などが急なのと他設備の
点で高齢者には難しい物件です。
逆に、高齢者仕様のシェアハウスという
のはこれからアリだと思っています。

しかし、高齢者仕様を考えるとシェアハウス
の最大のメリットの「安さ」がそれほど
訴求できないかも…。

などなど、帰り道結構真剣に考えました(^_^;)。
機会があれば、作ってみたいです。
シニア向けシェアハウス。
誰かスポンサーになってくれないかなー?

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posted by もも at 18:29| 日記

2015年02月19日

長年住んだところを離れること

先日セミナー終了後、参加されていた男性
から、「今住んでいる場所じゃなく、田舎の
ほうとか海外に住み替えてもと思うがどうか?」
と聞かれました。

この方に限らず、今住んでいるところから
遠くに住み替えたいと言う方は時々おられます。

一概に「いいのでは」とも「よくないでしょう」
とも言える問題ではなく、その方の性格が
大きく影響するような気がします。

『今の住所→遠い場所へ』のケースで多い
のは、どちらかというと元々の出身地という
ケース。これならまだ理解できる部分も
あります。とはいえ、もう離れて何十年とも
なると、昔の知り合いがかなり少なくなって
いる可能性もあります。

現在まで築き上げたコミュニティに未練が
全くないのであれば、それも良し。
ご自分自身が、好奇心旺盛で孤独感もあまり
感じないおおらかなタイプなら、全く違う
新天地に向かうのもありでしょう。

海外となると、現役時代に海外赴任をして
いた人などなら慣れもあるのでまだ比較的
大丈夫かも。

人それぞれです。

一方で、国際結婚などで海外にずっと長く
住んでいる中高年層で「最期は日本に帰り
たい」という人がいるのも事実。

こればかりは良し悪しではなく、とても
パーソナルな価値観や条件が関係してくる
と思います。

私自身は、おおらかじゃないですが(^_^;)、
あまりこだわらないつもりなので、20年後
海外移住でも多いにありかなと考えています。

まあ、一番の問題はお金がないので、今後
の日本では心配というのも大きいですけど。

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posted by もも at 11:14| 日記

2015年02月18日

法の隙間を縫う施設

昨年11月頃に東京都内の高齢者マンション
での虐待が話題になりました。
昨日、東京都北区が高齢者虐待防止法に
基づき指導に入ったそうです。

指導先はクリニック(医院)。
大阪でも見られたケースですが、入居者
(家族)は不動産会社と賃貸マンションの
契約をします。実際は病院から紹介をして
住まわせる。そして病院・病院が運営する
在宅介護サービスを提供する形です。

「有料老人ホームではない」として届出
はしていません。制度上、本人・家族が
賃貸マンション(自宅)に住み、単に
在宅サービスを受けているという形なら
何の問題はないからです。

しかしながら、調査上だけでも96人が拘束
などの虐待を受けていたとのこと。
これに対しクリニック側は「拘束の必要性」
を申し出ているようですが、どうでしょう?

本件に関し、桝添都知事自身がコメントを
寄せています。「法律の裏をかくような
こんなことは許されない」と。

おそらくこのマンションの衛生環境等も
よくなかったことは窺えます。実際昨年
記事になった際、元従業員や元入居者の
談話も載っていました。

一方で、このクリニックを100%悪者に
していいのか?とも思います。
今回の件があっても、家族で退居の意思を
示す人はゼロだそうです。

それでも「受け入れてくれる先」がほしい。
10年前にも都内で病院が経営する有料老人
ホームで同様のことが起こりました。
その際は「届け出されている」有料老人ホーム
でした。劣悪な環境でも、満室。

制度や法律だけの問題でなく、個人の価値観、
人生をどう生きるのか?が重要なのでは。

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